友人のねこ

大きくなったクム

クムは東京にいる友人のねこ。

丸々と大きくなったクム❣

愛称はクムッチ💕

クムはなかなかの男前💕

クムは高いところがお好きなようで💦

友人の家の前は小学校。

校庭の子供たちを見ているのだろうか。

ごろにゃぁ~💕

何をみつけたのか、屋上をのそりのそり。

クリスマス飾りが気になるようで…

🎅🏼気にいりません💬

帽子を脱ぎたくて、床にこすりつけていたが叶わず…ふてくされているらしい💦

クムにメロメロの彼女。

彼女の一日はクムに始まりクムに終わる?

ねこ雑貨のお店

長崎にはこんなねこ雑貨の店がある。

店内はねこのグッズでいっぱい💕

レジのトレーも💕

谷中にも同じように店内はねこグッズでいっぱいのお店があったが、『長崎の猫雑貨』のお店に1票❣

子どもの頃、家でも犬と猫を飼っていた一時期があった。

末の弟が捨て犬、捨て猫をよく拾ってきては飼っていいかと母にせがんでいた。

弟がつけた犬の名前はボケ、猫の名前はゴロ。

かわいそうな名前をつけられたもんだ💦

子どもの頃の私は、虫に始まり…小動物をかわいいと思うより恐かった。

猫にはよく爪で引っかかれて痛くて恐い思い出。

犬には…母のお手製の水玉のワンピースを着て、母と出かけようとしていた夏の日のこと。

バス停の近くで、近所の犬が母のおしりをがぶり‼

101匹わんちゃんに出てくるような黒と白のブチの大型犬だった。

お出かけは台無し。

学校に上がる前だったが忘れもしない、今でも強烈な記憶がある💦

母方の祖父母の家では裏庭で豚、鶏、やぎ、羊も飼っていた時期があった。

子どもの頃は廊下の扉1枚で祖父母宅とつながっていた、いわゆる2世帯住宅で育った。

裏庭に簡素な鶏舎があって、100羽以上はいたのではないだろうか…

卵の買い取りにいつも帽子を被ったおじさんが来ていたことや、とんでもなく臭かった豚小屋‼

豚が脚をしばられ、逆さに吊り下げられて買い取られていく時の悲痛な?鳴き声や羊が毛を刈り取られる時の様子などが記憶にある。

祖父は普通の勤め人で、専業農家というわけではないのに祖母が働き者だったのか、いちごや桃やスイカまで庭先で作り、僅かな手伝い人がいて切り盛りしていた記憶がある。

その昔、中国人に手ほどきをうけたという、この祖母の作る皿うどんは最高だった❣

どうして教わらなかったの⁉…と母に言ったことがある。

まことに残念な…💦

祖母はマメな人で、なかなかの料理上手だった。

素朴なおやつはどれもおいしかった。

幼かった私にもかすかな記憶が残っているが、祖母は『かす巻き』を作って庭先で売っていたこともあるという。

『かす巻き』とはカステラ生地とどら焼きの生地の中間のようなもので餡を巻いた小さなロールケーキの和風版?のようなお菓子。

物のない時代の田舎で珍しかったのかもしれない。

田舎のこんな環境の中で育ったのに、私は動物がこわくて苦手な子どもだった💦

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