コーヒーいろいろ-Ⅴ
★ブネイコーヒー・東京 阿佐ヶ谷
阿佐ヶ谷駅からほど近い、若い女性店主の自家焙煎珈琲の店。
モカブレンド/中煎り
イエメン・イブラヒムモカ/中深煎り
撮り方が下手で、写真ではわかりづらいが…
イエメン・イブラヒムモカは小粒である。
スパイシーな…と形容されているように、すっきりした苦味が舌に心地よい。
エチオピア・イルガチェフェ/ナチュラル浅煎り
イルガチェフェのコーヒーはフルーティー。
好みである。
★隠房・東京 豊島園
エチオピアモカ
★ストリーム・ヴァレー・千葉
モカ・マタリ
隠房、ストリーム・ヴァレーのブレンドは『コーヒーいろいろⅠ、Ⅱ』に記したことがあるが、このモカ・マタリはうまっ ❣
エチオピアモカ、イエメンモカ、イブラヒムモカ、モカマタリ、モカシダモ、モカハラール…とモカの名前がついているのはいっぱいあるが、いったい何が違うんだろうと思っていた。
当然であるが、モカはモカでも産地が違えば、味も価格も大きく違う。
イエメンのモカ港から輸出されるコーヒーはイエメン産でなくても、ひとくくりにモカと呼ばれてきた長い時代があったのだと。
今もその名残りはあるようだ…イエメンの良質なモカもそうでないものも。
イエメン地域の紛争のため、モカが入ってこない時期もあったと聞いた。
★雨の日の珈琲・千葉
インドネシア・ワハナ/ロングベリーナチュラル
文字通り、大粒で豆が細長く…深煎りなのに、柔らかい感じで、フルーティー。
ちょっぴり甘さのある、初めての味わい。
★北欧で求めたコーヒー
Irma というスーパーマーケットで求めたインドネシア・ジャワ産のコーヒー
ペルー産のコーヒー/浅煎り
ペルーのコーヒーってあまりなじみがなかったが、カトゥーラとブルボン(豆の品種)の記載があり、買ってみた。
デンマーク語がよくわからないが、KOLOGISK とはオーガニックの意味らしい。
ペルーのコーヒーは有機栽培の割合が高いという。
★HONOLULU COFFEE・KONA
ハワイのおみやげのホノルルコーヒー・コナ
ハワイらしいパッケージがかわいい。
以前は浅煎り一辺倒で、ほのかな酸味のあるコーヒーが好みだったが、浅煎り、深煎り、それぞれのおいしさがある。
最近はブレンドよりもストレートコーヒーを好む傾向にある。
エチオピア・イルガチェフェ、モカ・マタリ、パナマ・マラゴジッペ、コロンビアスプレモ、スマトラ・マンデリン、ハワイコナ…それぞれのおいしさがあると思う。
1杯のコーヒーでホッとひといき、至福の時間。