シフォンケーキ

シフォンケーキ(プレーン)

シフォンケーキを数十年ぶりで焼く。

オーブンの中でもこもこにふくらんで💕

Muransé ではリンナイのガスオーブンを使用しています。

スポンジケーキ類は電気オーブンの方がおいしいと言われている…事実そう思うが、何より立ち上がりが早い。

予熱は3分もあればOK❣

シフォンケーキ、食べるのは大好きだが、ハンドミキサーだけに頼るわけにはいかず、私には肩に大きな負担がかかるので敬遠していた💦

池袋にシフォンケーキ専門店があり、教室もあったが行かずじまい。

シフォンケーキ(17㎝)1台を実習のあと持ち帰りで、当時は受講料がたしか ¥10,000❣

今は値上がりして¥13,000❣

10,000円か~💬と思案しているうち、腱板断裂→手術を受ける羽目に💦

シフォンケーキを1万も出して習うほどのものか…なあんて、甘くみていた💦

シンプルなお菓子ほどむずかしいと思う。

焼き色や味、シフォンケーキは卵に左右されるお菓子ではないだろうか。

もみじたまご(長崎大村・小玉さんちのたまご)

割ってみると、黄身がころころこんもり❣

まるでゴルフボールのよう。

卵はグリーンコープで買ったり、近所のスーパーで買ったり…と未だ、どこのものを使用するか定めていない。

お菓子に使用する場合、大きさがまちまちなのも困るし…

それなりの値段の卵はどこもそれなりにおいしいと思うのだが。

シフォンケーキは卵白の泡立て方ひとつで食感がちがってくる。

卵白がゆるすぎるとふわふわのところと生地がつまった硬めのところと二層に分かれる💦

砂糖は奄美・喜界島産のきび砂糖、油は竹本油脂の太白ごま油を使用。

太白ごま油はお料理にもよく使うが、よくあるごま油とちがって、ごま油特有の匂いがしない不思議なおいしさ💕

オーブンから出したらこんな感じ💬

よくふくらんだ🎶

ベーキングパウダーは使わないでも卵の力でこんなにふくらむ💕

すぐにびんなどにかぶせて冷めるまで逆さまにする。

完全に冷めてから型に沿ってナイフを入れて取り出す。

生地にキズをつけないように型からはずすのもちょっとコツがいる。

焼き型はアルミが一番いいのだそう。

バナナ・シフォンケーキ

プレーンを数回焼いたのち、バナナ・シフォンを焼いてみる。

バナナは『完熟王』を使用。

外側に黒い斑点がつくまで熟してから使う。

フードプロセッサーでピューレ状にしてから他の材料と混ぜる。

型から外すとき、ナイフでキズをつけてしまった💦

シフォンケーキには生クリームを添えて提供されることが多いが、Muransé ではアプリコット・ソースを添えて🍴

 

 

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