UCC東京アニバーサリー

UCCコーヒーアカデミー東京 (新橋)

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先週、UCCコーヒーアカデミー東京の開講1周年を記念して開かれた。

案内メールをいただいて出かける。

カッピングコーナー

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カッピングはコーヒー粉をカップに入れてお湯を注ぎ、少しかき混ぜて沈殿した後、上澄みをスプーンでずずず~と音をたててすすり、口の中に含ませて味や香りを味わい、コップに吐き出す。

よく飲むのではないと言われてきたが、つい少し飲んでしまう。

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冷めていたのにマンデリン・タノバタックが一番おいしいと感じた。

展示コーナー

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喫茶コーナー

有料の喫茶コーナーでは大会チャンピォンになった人が淹れてくれるというので、マンデリン・タノバタックを初めてのクレバー抽出で注文。

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チャンピォンの手

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950円

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抽出体験コーナー

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贅沢にもゲイシャで有名になったエスメラルダ農園の豆、マンデリン・タノバタック、ブルーマウンテンNo.1、ハワイコナなどスペシャルティー・コーヒーがよりどりみどり。

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豆を計量、挽いてからハンドドリップ、サイフォン、エアロプレス、フレンチプレス、クレバーなど好みで様々な抽出ができる。

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サイフォンの熱源はオレンジ色に輝くハロゲンヒーター。

見た目の演出効果も抜群。

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エアロプレス

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エアロプレス抽出を初めて体験する。

フレンチプレスとサイフォンの原理を合わせたような抽出法。

直径6~7センチ程度の大きな注射器のような筒状になっている。

ペーパーフィルターをセットして、粉を入れてお湯を注いで1分ほど蒸らしてレスをかける。 

簡単といえば簡単だが…

最近では味わいを深くするために、最初からさかさまにセットしてやるやり方もあるという。

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さかさまエアロプレス

この場合はプレスするのにとても力がいるから私には不向きだと思った。

クレバー

台湾のメーカー製。

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形はカリタに似て、お湯を注いだ後、サーバーに移すとカパッと口が開いてコーヒーが落ちてくるおもしろいしかけ。

誰が考えたのか、文字通りクレバー!

エアロプレスもクレバーもカフェで使用しているところは少ない。

ラテ・アート

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右上:フェルメール・真珠の耳飾りの少女

右下:ムンク・叫び

ラテ・アーティスト 松野浩平氏

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友人の猫、クムがモデル。

スマホの写真を見ながらササッといとも鮮やかな手つき。

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モデルになったクム

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右はゴールデン・レトリバーの3Dラテ

パーコレーター

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若い頃、パーコレーターで淹れた味~ という歌が印象に残っているだけで見たのも飲んだのも初めて。

焙煎コーナー

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朝からの雨で、空いていていろいろと楽しむことができました。

ありがとうございました。

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