お菓子作り

ガトー・オ・プリューノ(プラムケーキ)

久々にお菓子作り。

カフェの営業をしている時は毎週、焼き菓子と数種のスコーンを焼いているが、3週間以上もやらないと腕がなまる…というより頭が。

手順を間違えたり、勘ちがいしたりが甚だしい。

赤ワインやブランデーが入っているので、かなり日持ちがする。

作りたてより1週間~10日くらい経った方が味がなじんでしっとり。

見た目は悪いが、赤ワインに漬けこんだプルーンの滋味のあるうま味と発酵バター、アーモンドプードルの入った生地、ブランデーの香り…大人の焼き菓子。

どうぞご賞味ください。

スコーン(ブラック・ペパー)

オーブンの中でみるみるふくらんでいく。

型抜きで抜いているのに、なかなか同じ形にならない。

課題である。

好みは人それぞれだが、けっこう好評のブラック・ペパーのスコーン。

ピリッとスパイシー、大人の味。

サワークリームをのせてワインのお供にも。

スコーン(ドライトマト入り)

ドライトマトを刻んで、バターと牛乳の代わりにオリーブ・オイルと豆乳で。

グリーンコープでめずらしい国産のドライトマトを調達。

成分表をよくみると塩を含まず、乾燥させただけの正真正銘のドライトマト。

こちらはイタリア産。

見た目は悪いが、やはりドライトマトは塩けのある本家本元のイタリア産にかぎるような…

砂糖も塩もぐ~んと控えて(控えすぎたかも)

素朴な味わいのヘルシーなスコーンにしあがった。

今度はオリーブ・オイルと牛乳で作ってみよう。