お茶の時間
★ステーション・ホテルのある東京駅駅舎
八角形のドーム天井の干支レリーフ
★東京ステーション・ホテル
ロビーラウンジ
同じ東京に住みながら、なかなか連絡の取れない音信不通
に近い息子から連絡あり、夕食の後、お茶をする。
30になるからと言って、今は家を出てひとり暮らし。
部屋はあるのに、何も家賃の高い東京で無駄にお金を使うこともあるまいに…親が東京にいる間は一緒に暮らせばいいのにと思うが
息子とのお茶なんて、半年ぶりか
私にはふたりの息子がいるが、ふたりとも夫の若い頃に負けず劣らず多忙を極めていて、母としては体が心配
小菓子と紅茶…お腹は空いていないけど、ちょっとだけ甘いものが欲しいとき、こんな小菓子はうれしい。
紅茶はベッジュマン&バートン(フランス)
メニューには1919年創業、知る人ぞ知るメゾンとある。
名前も知らなかった…初めて
おいしい紅茶だった
落ち着いた雰囲気で、洗練されたスタッフのサービス
ホテルでお茶なんて贅沢だけど、いちど来たかった東京ステーション・ホテル
他のホテルほど高くはないような…
ランチが2回食べられる値段だけど、今度は昼間に来てみたい…