カフェめぐり 長崎Ⅰ
★一花五葉 (東古川町)
眼鏡橋界隈はカフェや食事処があちこちにできて大きく変わった。
長﨑港にはほぼ連日のように大型客船が停泊していて観光客が増えたせいだろうか。
目下のところ、リハビリがすんで耳鼻科へ行くまでの間とか、時間があるとランチやカフェでひと休みが唯一のささやかな楽しみ。
スチールの重い扉を開けて入ると、青山辺りにありそうなおしゃれな空間が。
カウンターの立ち上がりがステンドグラスに。
長崎の県花、紫陽花のデザイン。
カウンターのこの端っこの席が好きだ。
平日のスープランチ ¥1,000 + 税
この丸いものは、おやき。
おやきと言えば、山梨や長野のきのこや野沢菜のおやきなどを思い浮かべるが、ここはチーズや挽肉の入った洋風おやき。
韓国にも似たようなものがあるという。
アツアツのもっちりおやき。
やさしい味のスープがとてもおいしい。
ランチの飲み物は¥300 + 税
休日のランチ、タコライス
メニューの中にタコライスをよく見かけるようになったが、最初はタコが入っているピラフのことかと思ってた
さしずめ、メキシコのタコスのご飯版といったところか。
好みとしてはマヨネーズはもっと少ない方が。
なんと、カウンターの中では釜に湯が沸いており、お抹茶がいただけます❣
抹茶 菓子つき ¥700 + 税
お詰めは宇治小山園。
お菓子は近くの岩永梅壽軒のよう。
上品な甘味。
おいしゅうございました。