引っ越し
★引っ越し…いざ長崎へ
約23年ぶりで長崎へ帰ってきました。
長﨑市郊外、港を見下ろす山の上に団地があります。
我が人生で9回目の引っ越し❣
家々の間から海がみえる。
かって5ヶ月だけ暮らした我が家へ。
長いマンション暮らしから一戸建てへ。
終の棲家となるか…
マンションは玄関の鍵ひとつで出かけられたけど、戸建は出かける時の戸締りが大変。
ここは自宅とカフェの共用玄関になる予定。
我が家も
2階からチラッとだけ海がみえます。
肩が不自由なので、今回初めて業者に梱包を全部お願いした。
見積りの時は尋ねながら梱包しますからとのことだったが、そんなことしてたら日が暮れる?
ゴミも何もかもいっしょくたに梱包されていく。
ま、事前に片付けができてなかったわけだが。
引っ越しもあり得ないトラブルの続出。
数え上げればキリがないほど。
あろうことか…
神棚のおふだと水入れがいっしょくたに入れてあって、おふだが水でびしょびしょに。
朝、お参りした後、水入れを片づけるのを忘れていた私もうかつではあったが…
ふつう、何かでくるむでしょ❣
信じられない思いであと片づけをした。
ラジオだってCDコンポだって家電製品や小さな家具類もエアーキャップか何かでくるむのが普通ではないか。
エアーキャップでくるむこともせず、段ボールの中にそのまま突っ込んであった。
すき間をうめることもせず、こんなことは初めてだった。
極めつけは
捨てるタンスと持ってくるタンスの上下の対を間違え、更には捨ててきたはずの和ダンスの下部分をこれはどこに設置しますか?
と聞かれた時はびっくり仰天❣
見積りにも記載され、口頭でも何回も伝え、粗大ごみの券を貼ったにもかかわらず。
粗大ごみの券を貼っているのに運ばれてきた物は他にもあった。
東京の担当営業マンに電話をすると、すんなりと非を認めようとしない。
間違えたタンスは持ち帰っていただきますから…
いや、それはできません。
はぁ~❓
粗大ごみの券が余ったんではないですか?
はぁ~❓
まるでこちらが粗大ごみの券を貼り忘れたと言わんばかり。
なんたる言いぐさ。
頭に血がのぼった。
長崎の業者がこちらのミスですから、持ち帰りますからご心配なく…と。
最大手の有数の業者とも思えない失態と担当者の対応。
9回目にして最悪の引っ越しであった。
で、まだ段ボールに埋もれています。
なんでだろう…
なんでこんなトラブル続きなんだろう…
友人に話すと、お祓いをしよう❣
そうだ、神社へいこう。