夏の庭

明け方、36年前の長崎大水害を連想させるようなすさまじい勢いで雨が降り続いた。

長男が生まれて2ヶ月と少し…忘れもしない7月23日。

何百人もの人々が亡くなり、電気、ガス、水道が止まり大変な思いをしたものである。

目が覚めてしまったベッドの中で、あの頃のことをあれやこれや思いながら雨の音を聞いていた。

自然の脅威や不思議さを思いながら…長崎もそろそろ梅雨明けだろうか。

冬から春の長い間咲いてくれたビオラやパンジーが終わり、先だて暑さに強い夏の花に植え替え。

花も選ぶのはつい紫系や白い色。

なんという名前だったかな…

こちらはキキョウ科ロベリア属(アズーロコンパクト)というらしい。

サントリーの種苗は他と比べると少しだけ高いが、花つきがよい。

びっしり増えて風にふんわり揺れるのを楽しみに

庭のアナベルも朝方の強い風雨にも負けず、まだまだ元気。

去年の庭工事の時に、手入れができないからお花はいらないです…植えっぱなしでいい低木の類いにしてくださいといったけれど、結果はけっこうな種類のお花が植えられて

お花はいらないと言ったものの…やはり庭にお花があるのはいいものだと思う。

1年経って少し庭らしくなってきた。

1本しかないオリーブに2個だけ実がついた

オリーブやブルーベリー類は種類の違うものを2本植えないと実はつかないと聞いていたが…感激

フィカス・ウンベラータ

玄関の土間に置いていたのだが、冬の間の寒さで枯れてしまって幹だけになっていた。

もうダメかな…と諦めつつ、春先から軒先に出しっ放しにしておいたら、こんなに見事な葉っぱがたくさん

いやはや、植物の力はすごいなぁ…

セントポーリア

こちらも花が枯れて葉っぱだけになってしまったセントポーリアを窓辺に置いて、たまに水をやっていただけなのに…花が咲いた

ふしぎ、ふしぎ…元の色はこんな色だった

私が知らなかっただけで、これはセントポーリアの特質なのか…

自慢じゃないが、数年前までは枯らし専門。

枯らしては新しい鉢植えを買っていたが、セントポーリアの花が再び咲いたなんて

いやはや、自然の力はすごいなあ

この小さな庭に小さな喜びと感激をもらっている。