清澄白河
★清澄白河公園
息子のマンションに立ち寄った際、清澄白河まで足を延ばす。
都営大江戸線、清澄白河駅から目と鼻の先だ。
それほど広くはないがよく手入れされている。
東京は公園、庭園が多く、都会の中にあって緑の多い街だと思う。
梅がかわいらしい実をつけて。
鯉もなかよく。
清澄白河…響きがいい名前です。
実際は少し濁りがあるけれど。
★ブルーボトル・コーヒー
清澄白河はブルーボトル・コーヒーができてから街の雰囲気が一変したのだという。
外観はまるで工場のよう。
目当てのブルーボトルはオープンの頃は2時間待ちだと聞いていた。
もう行列はないだろうと思って出かけたが。
店内は満席のよう…若い人でいっぱい。
天井が高く広さもあり、今までの日本のカフェにはなかったような雰囲気。
やはり外国人オーナーのセンスか…
店内10人以上の行列で…雰囲気に圧倒されてそそくさと出て近くのカフェへ。
★fukadaso CAFE (深田荘)
fukadaso は元は倉庫とアパートがあったのだそう。
その1階にカフェができた。
ミントグリーンとターコイズを合わせたようななんとも素敵なブルー。
床はコンクリートで冬は寒そうだけど、昭和レトロとでもいうのか、素朴でいい雰囲気です。
コーヒーとスコーンを注文。
コーヒー¥450 スコーン¥300
レジで最初に注文してお金を払うシステム。
深田荘全景。 カフェの隣りはリカシツというガラス器具のお店。
ガラスの実験器具を製造販売している会社だそう。
お得意先は学校や大学の研究室。
デザイナーとのコラボやインテリアにもなりそうなビーカーや試験管がいっぱい。
理科室の実験だけではもったいない。
インテリアとしても充分使えますっていう提案なのですね。
今の世の中、多角的経営が求められる時代なんですね。