ヴィロンの粉で

オープン以来、パンはお米パンを焼いてきた。

家事、炊事の中で、お米を研ぐのがいちばん嫌いなこの私が…

焼くと言っても…計量して セットしたら スイッチひとつで焼きあがる、パナソニックのホームベーカリー『ごパン』を愛用。

お米パンには専用の小麦グルテンを使用する。

グルテンを注文し忘れたことをきっかけに、最近では小麦粉、発酵バター、スキムミルクなどを入れて普通の小麦食パンだったり、砂糖もバターもスキムミルクも入らない、フランスパンの生地で焼いたり…
形は食パンだけど。

フランスパンには強力粉は北海道産、薄力粉は佐賀産、白神山地のこだま酵母ドライ、ゲランドの塩を使用。

Blog にヴィロンのフランスパンが好きだった。

いつかヴィロンの粉で焼いてみたい…と書いたのを読んだという方がヴィロンの粉をくださった。

【ラ・トラディション・フランセーズ】

なんと、まあ❣
びっくり❣
感激❣

さっそく焼いてみる。

焼きあがったパンを手に持った時の感触がまったく違うのにまたびっくり❣

周りがガチッと固い。

それなのに、ほんの少し軽い気がする…気のせい❓

粉でこんなにも違うものなのか…まず、見た目がちがう。

粉末麦芽が入っているせいだろうか…粉の色がボーンチャイナのような乳白色。

北海道産の強力粉はより白く、さらさら。

まずは何も入れず、シンプルに。

『ごパン』のレシピ通り、強力粉225g、薄力粉25g。

塩は少し控えめにして4g弱。ドライイースト2g弱。水190cc。

小麦食パンは4時間だが、フランスパンは5時間かかる。

外はガリガリ、中はもちもち。

うまっ❣

次はオリーブ入り。

薄力粉を入れず、ヴィロンの粉だけで焼いてみた。

こねの時に小さくなるからオリーブは刻まずに、そのままで。

オリーブの塩気を考慮して、塩は3g。

外のガリガリは同じだが、中が更にもっちもち。

クリームチーズとの相性抜群❣

おやつの時間にロイヤルミルクティーを淹れて、まだ熱いうちにパクリ。

『赤毛のアン』で アンのおやつによく出てくるのが マリラが用意したバタつきパン…というくだり。

村岡花子さんの訳はバターじゃなく、バタ。

え❓

おやつにバターを塗ったパン❓

バターを塗ったパンは朝ごはんに食べるものだとばかり思っていた子供時代。

今ならわかる❣

最近は夜にパンを食べることが多い。

おかずは和でも洋でもなんでもいい。

それに 野菜スープにパンにチーズ、そしてちょっぴりの赤ワイン。

私にとってのごちそう❣

 

きのうから雪が降っていたが、今日はさらに積もり、長崎にしては大雪❣

積雪15センチを観測ということだが、ここは高台なので もっと積もっているような気がする。

路線バスも運休になるほど。

今日はいちじく入り。

ヴィロンの粉225g、国産薄力粉25g、塩4g弱、水190cc。

ドライいちじくは輸入物だが、無農薬。

いちじくがけっこう甘く、塩は5gでもよかったような。

渋谷のヴィロンでフランスパンを買い、誘惑に負けて…はしたなくも、駅までの道のりをパンをかじりながら歩いたことがある。

プロの味には及ばないが、ひと味ちがうおいしさ❣

あと1回焼ける量が残っている。

次は薄力粉なしで、シンプルにヴィロンの粉と塩だけで焼いてみよう。

まことに ありがとうございました。

 

※ 追記 【1/17】

ヴィロンの粉250g とゲランドの塩4g、ドライイーストだけで焼いてみた。

焼き立ての熱々もさることながら…

トーストして しばらくトースターの中で放置すると、ガリガリばりばりがさらに増して…

お供にはクリームチーズで。

やはりこのシンプルがいちばん、うまっ❣