茨城・結城

珈琲喫茶 蓼科 (茨城・結城市)

結城駅から徒歩5分程度。

堀口珈琲教室でご一緒だったT夫妻が自宅を改装してオープン❣

名前は蓼科だが、ここは茨城・結城市。

蓼科をこよなく愛すT夫人が命名。

やっと訪問が叶う。

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駐車場3台完備。

看板などはご主人の手作り。

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ドアを開けると、ぷ~んと木の香りが。

ログハウスを専門の業者に依頼したのだとか。

なるほど…

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一枚板の立派なカウンターはモミの木。

液晶画面からは常時、国内外の山の映像が。

ご子息撮影の山の写真なども飾られて…ご一家で山がお好きなんですね。

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客専用の洗面コーナー

そうなんです…自宅でカフェをやるにはこれが設置義務なんです。

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ビニール袋の中に水を入れて使う調湿機能のペーパークラフト。

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まずはブレンドをいただく。 ¥350

マイルドでおいしい。

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卵トースト ¥500

サラダとマンゴープリンがついて。

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カレートースト ¥500

ドライカレーのペーストにチーズが。

どちらもおいしいが、私の好みはカレートースト。

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T夫人手作りのチョコレートケーキ ¥400

米粉で作っているのだそう。

米粉のケーキは初めて。

小麦粉にないしっとり感。

練乳を使ったソースがチョコの苦みを引き立てて、甘さ控えめで私好み。

ケーキはこの他にチーズケーキ、かぼちゃケーキあり。

コーヒーはキリマンなどのシングルオリジンも。

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珈琲教室の頃の印象と違って、ご主人のマスターぶりが板について…

ご夫妻の睦まじく…

いい雰囲気が。

どうぞごひいきに❣

つむぎの館

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T夫人の案内で結城紬の館へ。

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陳列館

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結城紬はユネスコ無形文化遺産登録

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商品は撮影することができなかったが、紬って大島紬に代表されるように暗い地味な色合いがほとんどと思っていたが、結城紬は淡い繊細な色あい。

それにとてもやわらかく、まさに絹❣

同じ絹でもタイシルクやベトナムシルクとは全くちがう。

日本の技と美を間近で堪能しました。

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中庭を挟んで建物が裏と表に並んでいる。

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カフェ・ラ・ファミーユ

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家の近くの時々行くカフェのマスターに結城に行く話をすると、結城に行くならファミーユに行くといいですよと。

うっかり!

残念なことに定休日だった。

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住宅街の真ん中に…南フランスの田舎をイメージして建てられたのだという。

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南フランスには行ったことはないが、テレビで観たことのある、それのよう。

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オーナーの母上が庭仕事をされていて、中庭をのぞかせていただいた。

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ショップの入り口

つむぎの館を訪ねたあとだけに、ここはどこ?

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カフェの入り口

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オーナーのセンスのよさを感じさせる。

シャビーシックという言葉があるとするなら、まさにシャビーシックな世界。

かって一度来たことのあるというT夫人も道に迷うくらいの場所。

ランチタイムは行列を作り…

人を惹きつけるものがあるなら、立地などは関係ないのだなぁとつくづく❣

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