定休日のあれこれ

クリスマスの飾りつけ

先週の定休日、少し早いけど…クリスマスの飾りつけ。
今や、クリスマスは世界中で一大イベント❣
宗教に関係なく、老いも若きも…クリスチャンでもないけれど…と、いつも自分にいいわけ。

息子たちが小さかった頃、やんちゃだった頃のことを思いながら飾りつけ。

未熟な親で、鬼のような❓母だった私。
長崎に戻ってきて、まる６年。
ここに暮らしていると、昔のことばかり思い出されて、後悔と反省の日々。
得意なんです…後悔と反省。

あまりのやんちゃぶりに手を焼いて、ゆうべ、サンタさんは来てくれなかったよ…とクリスマスプレゼントを１日遅れで枕元に用意したことがあった。
その時はこれもしつけの一環だと自分にいいわけ。
なんの、早い話が怒りに任せていじわるをしただけのことではなかったか。

大人になった彼らは憶えているだろうか。

「時はすべての裁判官」…かって、アントニオ・猪木氏がインタビューで語ったという言葉をよく思い出す。

スコーン作り

この５年間で幾たびスコーンを焼いてきたことだろう。
それなのに、なかなか形のよいスコーンを焼くことができない。
レシピもわずかに変わってきた。
ただ、砂糖は控えめという点は同じである。

去年の６月に食品衛生法が改正になり、テイクアウトができるようになった。
おかげさまで、スコーンをお買い求めいただくことが増えてきた。

スコーンは丸でなくちゃというお声もあるが、〇△□…パッと見てわかるように間違えないように種類で分けている。
プレーン２種とドライトマト、オリーブ入りを焼く。
発酵バターに粉をまとわせている時に立ちのぼってくる香りが好きだ。

ドライトマト、オリーブ入りはバターではなく、オリーブオイルで。
甘くない塩味のスコーン…と言っても、１個当たりの塩分は約0.3グラム未満。
サワークリームとの相性がいい。

長崎のスーパーではクロテッド・クリームが手に入らず。
軽井沢の『コカゲカフェ』でいただいたスコーンが自分好みで…サワークリームが添えられていた。
それで、Muransé でもサワークリームで。

お菓子の焼ける甘い匂いはどんな時でもしあわせな気分になる。

おやつタイム

ひと仕事終えておやつタイム。

最近とみに食事時間、内容共に不規則、不健康きわまれり。
１日に2食＋おやつ２回というパターンが多くなってきた。
おそろしいことに時々３回もあり。

お供えを引いてお茶を点てて、秋のやわらかな陽ざしの中で至福のひととき。

締めはコーヒーで。

若い頃は甘いお菓子は好みでなく、お茶のお稽古で出てくるお菓子が苦痛で仕方なかった。
食べたふりして、懐紙にくるんで持ち帰ってみると、懐紙入れの中でべっちょりつぶれて…
それが今ではどうだろう…パクパクぺろりと。

イギリスのアフタヌーンティー…なんてうたって気取っているが、実は和菓子と日本茶が大好き ❣
無論、紅茶もコーヒーもだが。
自分で買い求めるお菓子は断然和菓子が多い。

長崎にはカステラ屋さんは多いが、和菓子のお店は少ないなあ…と残念に思っていたら、週に一度は行く街中のスーパーの近くにできた。
店内でいただくこともできて、誘惑に負けてついつい立ち寄ってしまう。
長崎銘菓、桃カステラは昨今知名度が上がってきたが、こんなかわいい桃まんじゅうがある。

かっては７号サイズの服を着ていたなんて…それもウェストを小さく補正だなんて、自分でも信じがたい。

リモート・レクチャー

ホームページの更新で不具合が発生。
リモートでレクチャーを受ける。
ホームページとか作っていると、パソコンに明るいと思いきや…❓
パソコンもインスタグラムも基本がわかっていない。
ホームページもレクチャーを受けてやっと作ることができた次第。

インスタグラムも帰省した長男がインスタやったら❓
ちゃちゃっと設定してくれて始めた次第。
母が亡くなったばかりで休業中だった。
ドライブに行った時の海の写真を載せていたら、カフェなのに海の写真ばかりでどうするの❓

それもそうだ…

今ではスコーンや焼き菓子、Muransé に関することなど、週に４〜5回投稿している。

フォローしていただいてもフォローバックもしていないという失礼なヤツですが。

その昔、まだ子供がいなかった頃、当時、長崎にひとつだけあったパソコン関連のスクールに通う。
まだインターネットが世になかった時代。
パソコン通信がしたかっただけなのに…
そこではC言語のナンチャラカンチャラ…
C言語❓
プログラミングから教えるところだった。

数ヶ月通ったが、お手上げ ❣
無理、無理、無理、頭おかしくなりそう…と思ったものだ。

それが今や、小学校からプログラミングが必修のようだ。
時代は大きく変わった。
何もかも。