らっきょう漬け

母の代わりにらっきょう漬け

数年前まで梅酒はよく漬けていたが、らっきょうは初めて。

3キロものらっきょうの下準備に1時間半もかかる。

らっきょう漬けでレシピを検索するとさまざま。

スーパーに行くと、らっきょう酢の名前でいろいろ売られている。

便利な時代だ。

米酢で漬けようか…と思いつつも、地元長崎のチョーコー醤油のらっきょう酢を買ってみる。

5日間、塩水に漬けたあと、1日かけて塩抜きをする。

家中にらっきょうのにおいが充満❣

塩抜きしたらっきょうをかじってみたら、これはこれでけっこうおいしい。

かりかりに仕上げるためには水切りしたらっきょうに熱湯を回しかけるとある。

へぇ~❣

いよいよ本漬けだが、いとも簡単ならっきょう酢で。

熱湯消毒した容器に、熱湯を回しかけたらっきょうを入れてらっきょう酢を注ぐだけ。

とうがらしを買うのを忘れた❣

しまりのない味になるだろうか…

少しだけ《賛否両論》の笠原氏のレシピで赤ワインのらっきょう漬けにする。

笠原氏のレシピより砂糖を1割減らし、赤ワインを1割増やしてみた。

どちらも3日後から食べられるとか。

病院では食べ物の持ち込みは原則禁止だが、母に食べさせたい。

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