ア・カペラコンサート

★春原恵子ヒルデガルトを唄う

11月11日、長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館にて。

お招きいただいて…初のア・カペラコンサート。

春原と書いて『すのはら』と読む。

知らなかった…こころが洗われるような澄んだ美しいソプラノ。

国内外で『天から降り注ぐ光を心と身体に浴びているかのような…』と評されているという。

まことに。

ヒルデガルトとは中世のドイツに生きた修道女だという。

それも単なる修道女にとどまらず…知らなかったことばかり。

祈りのうた。

旧香港上海銀行長崎支店記念館は古い洋館造り。

開演前に内部の撮影許可が出て、パシャリ

雰囲気はよいのだが、交通量がとても多いところなので、車の往来の音がけっこう聞こえてきて、申し訳ないような…気の毒な気がした。

春原さんご自身はそんなことは気にもとめていなかったのだろうが

 

そもそもはヨーローッパ往復できるくらいのANAのマイルが貯まったので、イタリアかドイツに行こうと思い立ち、イタリアに留学していたからイタリア語には不自由しないが、ドイツには知り合いもいないし、ドイツ語には不安が…

心配する家族の反対を押し切り、結果的に2週間の予定でドイツに。

ヒルデガルトの地、ビンゲンの教会で、誰もいなかったから小さな小さな声で唄いはじめると、いつの間にか後ろに20人から40人くらいの人が…

春原さんの言葉を借りると、うじゃぁ~と人々が集まっていて…唄うのを止めようとすると、続けて続けてと。

行く先々の教会でそんなふしぎな経験があり、ヒルデガルト記念館でもしかり。

そこの館長?…ドイツ滞在中にお世話になり…春原さんのお話をはしょってしまうと結果的に、コンサートに出演し、ひいては彼の地の方々の依頼と尽力によりCDのリリース。

たしかそんな内容のお話だった。

トークもユーモアを交えながら…なんてかわいい人なんだろう

唄声にも人柄にも魅了されてしまう。

そんなわけでね、CDの売り上げで得たお金を私がいただくわけにはいかないんです…と。

CDの売り上げはすべてヒルデガルト記念館及び彼の地のために寄付しているという。

そこで、わたしも1枚。

Muransé にはスピーカー設備もなく、BOSEのサウンドウェイブ・ミュージックシステムというスピーカーと一体型のCDプレーヤーを使用している。

それも最近、音飛びとノイズがひどく、修理に出さなければならない

買ってまだ1年半しか経ってないのに

今まで何十年もCDコンポが壊れたことなんてなく、BOSEだもの…と、うかつにも長期保証に入っていなかったというおまけつき

玄関スペースでは20年くらい前に買った息子のお古のSONYのCDコンポで音楽を流しているが、こちらは数回の引っ越しにもめげず、まだ現役。

音飛びのBOSEで、春原さんのCDをかけながら、いただきもののお菓子でお茶やコーヒーを片手にコンサートの余韻に浸っている。

★インスタグラム

今年の2月、母の葬儀に帰って来た息子がインスタ始めれば?

私のスマホを手に取ってちゃちゃっと設定。

やり方を教わり、母が亡くなる前にドライブに行った海の写真を2枚アップしたところ、カフェなのに海の写真ばっかりでどうするの…

それもそうだ…

インスタグラムの何たるかも理解しないまま、今では焼き菓子のメニューや紅茶やコーヒーの写真を撮って、ただアップしているだけなのだが。

ブログはリアルタイムでアップできない事が多いが、インスタグラムはリアルタイムで。

ハッシュタグと言われるマーク(#)をつけて、英単語でもアップすると、フィンランド、デンマーク、フランス、イギリスなどなど…海外の方がフォローしてくれたりする。

フォローバックすることもせず、失礼しているのだが

いやはや…時代は変わりましたね。

今から25年ほど前、まだ電子メールも一般的なものではなく、その頃はまだパソコン通信の時代だった。

我が家には 夫が買ったばかりの NEC 98ノートがあくびして

今でも処分できない 98ノートや古いパソコンがほこりをかぶっている。

パソコン通信ができたら楽しいだろうなぁ…ぐらいの軽い気持ちで、その当時 長崎に1ヶ所だけあったパソコン教室に行った。

そこではなんとプログラミングから教える…C言語のナンチャラカンチャラ

C言語

ちんぷんかんぷん…まったくわけわからず、頭が変になりそう

お手上げで、2ヶ月位で止めてしまった。

私はカフェの準備のための買い物もほとんどネットで購入してきた。

ひどい時はまるで仕事している人みたいにパソコンに向かってネットサーフィン

実物が見られないことで失敗もあったが、現在の生活はインターネットさまさま

あと10年後、20年後はいったいどうなっていることだろう。

わくわく…の気持ちも少しはあるが、なんかおそろしいような

 

前の記事

いとこ会