休業中のあれこれ ⑧

沖縄・石垣島

6月の休業中、初めての沖縄・石垣島へ。
長崎からはフライトがなく、博多まで『特急かもめ』で、地下鉄に乗り換え福岡空港へ。
福岡空港からの直行便は1日に1便、約2時間のフライト。
幸いなことに、東京からの到着便と出発便は共にほぼ同じ時刻。
空港で予約していたレンタカーを借りる。
レンタカーを借りる時、プラス3,500円のオプションのフル保証をつけるかどうかちょっと迷う。
そんな私に、近くにいた人がここは信号もほとんどないですよ❣
そうなんですか…
それでも心配性の私は万が一を考えて、オプションのフル保証の保険をつけてもらった。
空港からホテルまでの道のり…南国に来たなあという感じ。
ベトナム・ホーチミンの郊外から農村部に向かう風景に似ているなあと思いながら車を走らせる。
ホテルまでは約20分。
シーサーがお出迎え。

インターコンチネンタル石垣は敷地内禁煙。
敷地が広いからヘビースモーカーにとってはつらい様子。
この際、禁煙をおすすめ❣

実は 次男が石垣島で結婚式を挙げた。
このコロナ禍で、入籍から1年近く遅れて 家族のみでの挙式。
ハワイで式を挙げたいと言っていたが、諦めて❓ 石垣島に変更。

沖縄を日本のハワイに…と、経営危機にあった数々のテーマパークなどをV字回復に導いてきたという森岡毅氏が熱く語っていたのをテレビでみたことがある。
氏の話を聴いていたら、そんな日が来るかもしれないと思った。

前日の夜はスコールがあって心配したが、本島よりひと足先に梅雨明けしたらしい。
最高気温32℃、湿度約80%の快晴❣


お天気に恵まれて…ガーデン・ウェディング。

花嫁は一段と美しく、愛らしく…涼やかな顔で終始にこやかに。
花婿は…こちらも満面の笑みで、我が息子ながらけっこう男前❓

式のあと、ビーチに移動して記念撮影。


涼しいお部屋でお茶をいただいたあと、ガーデンパーティー。


ふたりが健康で仲良く、しあわせであれと願う。

夕方 部屋に戻ると、息子からメッセージ・カードが届いていて…びっくり❣
泣けてきた。
未熟な親で、厳しく、怒ってばかりの…鬼のような❓ 母だった私。

今でもありありと思い出す。
長男が幼稚園のころ、遊びに来た私の友人に…
『 おばちゃん❣ 僕のお母さん、怒ってばかりいるとよ❣ 』と訴えていた姿。
彼にとっては、お母さんよりやさしい大好きなおばちゃんだった。

反省と後悔だけは得意なり。

今や死語となりつつあるが、夫はかっての企業戦士。
いつも帰りは遅く、国内外の出張や長期赴任で留守がち。
家族そろって食事とかお出かけが数えるほどしかないという家族だった。
息子たちが成人してそれぞれ就職すると、立場は逆転。
オリンピックみたいだね…と、息子が言ったように、同じ東京に暮らしていた時も、家族そろって食事というのは数年に一度。
そんな家族が共に沖縄・石垣島で過ごした2泊3日の旅だった。


翌日 川平湾まで、長男夫婦と4人でドライブ。

エメラルド・グリーンの透き通るような美しい海の色。

お嫁さんおすすめのジェラートがおいしいというお店に立ち寄り、空港で簡単なお昼をすませて、私たち4人はひと足先に帰路へ。


コロナを心配しつつの沖縄行きだったが、おかげさまで皆、問題なく元気で、それぞれの場所で仕事に就いている。

アフタヌーンティー・パーティー

若い頃、同じ職場で仲のよかった友人がカサブランカを手に妹さんと訪ねてくれた。

東京で会って以来、十数年ぶりだろうか。
長く会っていなくても、あっという間にタイムスリップ。
仕事が終わると、もうひとりの友人と3人で私たちはよく喫茶店へ通ったものだ。
あの頃は逆の立場になろうなんて思いもしなかったけど。


かっての駐在員時代、ヨーロッパ各地の贅と美を知る彼女だが、Muransé の英国アフタヌーンティーのまねごとを楽しんでもらった。
お茶はマヴィ・メランジュ、〆はコーヒーで。

沖縄で求めてきた竹富町小浜島の KOHAMA Blue という名のスペシャルティー・コーヒー。
ISLAND COFFEE Loastery…焙煎日を明記している数少ないロースタリー。
店主は東京生まれの東京育ち…縁あって沖縄・小浜島でコーヒー豆の自家焙煎とカフェを始めたのだそう。

互いに元気で再会できて、たのしいひととき。

コロナ禍で私たちを取り巻く環境は大きく変わった。
これからどんな世界になるのだろう…日本はどうなるのだろう…と、憂う材料はたくさんあるが…
日々の小さなたのしみ、小さなしあわせに 思いをめぐらす。
会いたい人はまだいっぱい。
会って、いっぱいおしゃべりしたい。
行きたいところもまだいっぱい。

しあわせは小さければ小さいほどいいのだと。